うおけんのブログ

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生食用の牡蠣を炭火で炙って半生状態の牡蠣をそのまま頂く。旨味の大爆発。

生食用の牡蠣を買ってもらった。

 

今回、年末の買い出しの際に
便乗で生食用の牡蠣を買ってもらいました。

年末の買い出しの時は
財布のひもが緩むので
お願いしやすかったです。

という事で
今回の主役は『生牡蠣(生食用)』
になります。
( ゚∀゚ノノ゙パチパチパチ

 

生牡蠣のパッケージ
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牡蠣はかなり大きいです。
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牡蠣の洗浄(塩・片栗粉)

 

まず、牡蠣は生食用・加熱用
どちらも、塩で洗います。

結構勘違いしている人がいますが
生食用の牡蠣も加熱用の牡蠣も
牡蠣としては同じもの

牡蠣の取れる海域が違うだけで
生食用だからキレイという訳じゃありません。

中には、オゾン水の様な殺菌効果のある生簀で
生牡蠣を活かしておいて
毒素を排出させた牡蠣もあると
聞いたことがあります。

ただ、そのような牡蠣でも
キレイとは言い切れないのです。

牡蠣を食べた事がある人なら
分かると思いますが
牡蠣のビラビラの部分
ここに結構汚れが溜まります。

これは、生食用とか加熱用とか関係なくて
殻付きでも剥き身でも同様の事が言えます。

どんな牡蠣でも
必ず、水を切った後
器に牡蠣と塩を入れて
優しく揉んで洗って下さい。

特に牡蠣のヒダヒダ部分は綺麗に
洗って下さい。

実際に洗えば分かりますが
洗うと水が灰色になります。
チョットした衝撃です。

洗わなかったら
この灰色成分が体の中に・・・
ギャー!ε=ε=(*ノ>Д<)ノ

という事で、キレイに
牡蠣を洗います。

塩で洗うのが苦手な人は
片栗粉で洗うのも効果的ですよ。

塩洗いと同様に
牡蠣を洗うと水が灰色になります。

ということで
牡蠣の洗浄が完了しました。

 

牡蠣を炭火で炙りながら食べよう

 

では、牡蠣を食べましょう。
という事なんですが
今回は、牡蠣の身も大きいので
外で炭焼きにして食べたいと思います。

まだ、屋外用の七輪が無いので
100均のザルに炭を入れて
その上に網を乗せた
簡易七輪で牡蠣を焼きます。

 

牡蠣を網の上に置きます。
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身がキレイですね。
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片面焼きあがったので反対を焼きます。
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他の牡蠣も焼きます。
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良い感じに牡蠣が焼けてきました。
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新しい牡蠣を乗せました。
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こんがりと焼けています。
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牡蠣を焼いている風景を見てもらいましたが
実際には、焼いて食べてを繰り返しています。

食べるシーンが無いのは
(´・д・`)ゞゴメンネ

ちなみに、この生牡蠣
生食用なので、焼くと言っても
半生(レア)で頂いております。

生食用の牡蠣だからこそ出来る食べ方です。

生食用の牡蠣だから
生でポン酢とかで食べなきゃダメ
という事は無いんです。

生食用の牡蠣をあえて
炭火で焼く。
そして、それを半生で頂く。

メチャクチャ美味しいです。

生食の牡蠣も当然美味しいが
火を少し入れる事で
牡蠣の旨味が爆発します。

特にこの牡蠣は
身が大きいので
牡蠣の肝の部分
表面だけ火を入れる事で
非常にジューシーな味覚となります。

今回初めて炭火で焼きながら食べましたが
大正解でした。

最近の生食用の牡蠣は
昔と違って美味しくなっているような気がします。

ぜひ、生食用の牡蠣で
炭火焼楽しんでみて下さい。

炭もザルも網も100均で購入する事が出来るので
興味があれば真似しても
良いと思います。

 


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