『PDCA』勉強法 ~これが私の勉強方法です~
『PDCA』勉強法
~これが私の勉強方法です~
私の勉強法は割とシンプルだと思う。
ここで難しく書くような勉強法なら
そもそも、続かないので・・・
という事で
早速本題の勉強法ですが
『PCDA』勉強法です。
なにそれ?って思った人もいると思うので
説明していきます。
社会人の人は馴染みがあるかも知れませんが
改めて説明します。
『PDCA』とは
行動の頭文字を示しています。
『P』は、Plan(プラン)(計画)
『D』は、Do(ドゥ)(実行)
『C』は、Check(チェック)(確認)
『A』は、Answer(アンサー)(答え・結果・評価)
という感じです。
要は
①計画立てて
②実行して
③現状を確認して
④その後、どうするのか答えを出す
そして、その繰り返し。
実例として表現するなら
①英語を覚える為に
『単語を毎日10回書く』と計画する
②『単語を毎日10回書く』を実践する
③『単語のテスト』を行って
単語を覚えられたか確認する
④単語が覚えられたら終了
単語が覚えられなければ、別の方法を計画する
例えば、『単語を毎日100回書く』など
後は、実行→テスト→評価 の繰り返し。
社会人になると
毎日が新しい事の繰り返しで
毎日が勉強になります。
勉強が出来ない人の多くが
最初のPlan(計画)を立てるのが
下手くそなんです。
例題的に
今回は『単語を覚えたい』という事を
表現してみましたが
勉強が出来ない人は
漠然と『単語を覚えたい』と計画してしまいます。
勉強の出来る人は
明確に『〇〇の単語を今日完全に覚えたい』と計画します。
そうすることで
計画が明確だからこそ
実行する行動も明確になり
出来たか出来ていないかの判断も明確になります。
その結果、もう一度繰り返し覚えるのか、次へ進むのか
その判断も明確なものになります。
若干話が逸れますが
目標を『今月中に10万円稼ぎたい』という場合と
目標を『今月中に100万円稼ぎたい』という場合では
実行する行動に違いが出ると思いませんか?
目標が明確だからこそ
実行する行動がハッキリと明確になるんです。
勉強に於いても同じことが言えます。
明確な目標を立てて
実行→テスト→評価
これを繰り返すだけで
勉強の実績は積み上がります。
しかも、毎回目標が達成されるので
達成感が味わえて、勉強が継続しやすいという
特典も付いています。
手の届く範囲の目標で良いので
明確な目標を掲げて
『PDCA』勉強法実践してみて下さい。
このブログを読んだ人の
知識が向上すれば
幸いに思います。