コストパフォーマンスの差がこれ程違うとは・・・
2020年4月10日
の晩御飯は、外食です。
娘と2人で居酒屋へ
やってきました。
コロナウイルスの影響で
店舗の閉店が叫ばれていますが
まだ、開店していて良かったです。
今回、結局2軒ハシゴしたので
まずは、1軒目から
最初に行ったのは
『ヒノマル食堂』
まずは、看板メニューの
豚骨ラーメンを頂きます。
個人的には、(;-ω-)ウーン
と、言った感想です。(;´д`)トホホ…
次に注文したのは
焼鳥のハツ(心臓)です。
良くも悪くも
鶏の臭さを感じます。
そして、手羽先を注文。
実はこれが、一番美味しかった。
何の変哲もない
ただの手羽先唐揚げですが
普通に美味しいです。
そして、衝撃の∑(๑ºдº๑)!!
『本日のまかない』というメニュー。
楽しみに待っていたところ
出てきた料理は、野菜炒め。。。
チ─(´○ω○`)─ン
キャベツと山芋の炒め物。
当然、肉の欠片も入っていません。
正真正銘、野菜だけの野菜炒め。
これが、なんと!
600円。( ̄Д ̄;) ガーン
『本日のまかない』という
メニューなので
野菜炒めが出てきても良いのですが
福袋でハズレを引いた感じです。
原価100円にも満たない商品で
600円の販売価格は、正直
ガッカリしました。(´・Д・`)あ〜あ
もう、二度と店舗を訪れることは
ないでしょう。。。
( -᷄ ω -᷅ )ふぅ➰💨
驚きを提供する商品なら
超お得か、笑いに変わる何かを
求めないとダメなのに。
本当にリアルな『まかない』を
提供してしまうあたり
この店の未来が心配になります。
と、色々あったので
気を取り直して
口直しという事で
急遽2軒目に行くことに。
訪れた店は『きんぼし』という店舗
私の贔屓にしている店です。
お通しは、定番の
キャベツの和え物
質素ながら
これが、中々美味しい。
次に注文したのは
しめ鯖
料理提供されて
あまりに美味しそうだったので
すぐに食べた結果
写真が食べかけになってしまった。
(ノ´>∀<`)アチャ…
本来は、写真の2倍量が
提供されます。
そして、しめ鯖の味ですが
おそらく、店舗の手作りと思われる。
既製品の酸っぱさが
かなり少なく
しめ鯖と言うより
鯖の刺身の酢洗い
といった感じです。
酢がきつくなく
非常に美味しかった。
あまりの美味しさに
もうひと皿注文する所だった。(笑)
『ヒノマル食堂』で食べてなければ
確実にリピートしていたと思う。、
次に注文したのは
焼鳥のレバー、心臓、砂肝です。
『きんぼし』は、なんと言っても
焼鳥が美味い!
焼鳥屋だから当然という声も
聞こえて来そうですが
それでも、焼鳥が美味い!
食材の品質もさることながら
大将の焼鳥の焼き加減が
非常に絶妙。
生焼けにならない
ギリギリの線を見極めて
レア寄りなんだけど
ちゃんと火が入ってる。
完全に職人技です。
!(๑•∀•๑)!すごっ!
その後、色々と食べて
娘と2人で他愛のない話をして
気分良く帰れました。
最初の『ヒノマル食堂』が
2人で3300円程度。
次の『きんぼし』が
2人で4300円程度。
満足度で軍配を挙げるなら
圧倒的に『きんぼし』に
なってしまいました。
価格設定的に
『ヒノマル食堂』は
かなり強気の料金。
ただ、純粋な料理の高い安いより
コストパフォーマンスに
問題があるように感じます。
料理の価格に対する品質
この差が
『ヒノマル食堂』と『きんぼし』の
差になったと言っても
過言ではないと思います。
なにわともあれ
娘と2人で居酒屋に来れることを
幸せに感じました。
(♡>ω<(♡´ω`♡)♥♥♥