うおけんのブログ

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カンジャンセウのシャコバージョン完成

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イキナリちょっとグロテスクな写真でごめんなさい。

(´・д・`)ゞゴメンネ

 

でも、れっきとした食材なので

ご勘弁を。。。

 

写真の通り

本日のブログの題材は【シャコ】

 

江戸前では有名な食材になるのかな?

漁獲量としては、愛知県が結構多く獲れるみたいです。

正確な情報はググって下さい。

_| ̄|○))ペコ

 

本題ですが、本日の食材が【シャコ】という事ですが

単純に茹でて食べるのでは面白くない。

 

なので、今自分的流行中の

カンジャンセウ(エビのしょうゆ漬け)の

シャコバージョンを作りました。

 

作り方は、至ってシンプル

過去記事の俺流カンジャンケジャンの作り方と一緒です。

 

<レシピ>―――――――――

焼肉のたれ 2本

水 焼肉のたれと同量

 

以上の物を鍋に入れて

一旦沸騰させます。※殺菌目的

 

沸騰したタレを冷やして

シャコをタレの中に入れる。

 

その後、1~3日冷蔵庫で放置

――――――――――――――――

そして、完成。

簡単でしょ。

 

漬けこみ終わったシャコを

取り出し、殻を剥けば

そのまま、食べられます。

 

殻を剥いたシャコはこちら

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この状態になったら

もう、シャコというか

もはや、エビですね。

 

ブラックタイガー(エビ)の

むき身に見えます。

(´∀`*)ウフフッ

 

焼肉のタレで簡単にできるので

是非、お試しあれ。

 

ただ、シャコ自体がアクが強い食材なので

抵抗力の弱い方は、ご遠慮ください。

 

あと、寄生虫や腹痛に関する

クレームは一切受け付けません。

 

自己責任で、お楽しみください。

 

腹痛防止の為

にんにくや唐辛子は入れるべきです。

(焼肉のタレに入ってるけどね。)

 

あと、シャコの鮮度が非常に重要になります。

鮮度の落ちたシャコで調理をしないで下さい。

 

寄生虫が心配な方は

冷凍する事で防げるという記事も見かけますので

冷凍処理を行うのも良いかも知れません。

 

ただ、生で漬けこみを行うので

最低限、シャコの洗浄は必要になります。

 

汚れたシャコを

カンジャンのタレに漬け込めば

当然腹痛になる事でしょう。

 

ちゃんと処理して

カンジャンのタレに漬け込めば

非常に美味しいグルメに出会えます。

 

人間の食に対する探究心は

凄いものです。

活シャコ 豊浜産 1籠600g

活シャコ 豊浜産 1籠600g

 


海底に潜む『ダンゴムシ』みたいなやつを、醤油に漬け込んで刺身で食べる料理があきれるほどうまい。