うおけんのブログ

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【フグのヒレ酒】自分好みのヒレ酒が完成した時の幸福感はハンパ無い。

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今年も、この時期がやって参りました。

【フグのヒレ酒】の時期ですね。

 

11月中旬になり一気に冷え込んで来ました。

 

秋を通り越して

一気に冬になったような印象です。

 

自分の服も

春夏ものから、秋冬物へと衣替えが必要です。

 

ただ、寒い寒いと嘆くばかりではダメです。

寒い時にこそ、楽しめる道楽を!

ということで、【フグのヒレ酒】登場!

 

実は、ヒレ酒用の上等な日本酒を用意して

この時を待っていたんです。

 

ヒレは、去年の残りを使用して

【フグのヒレ酒】を作ってみました。

 

味は言うまでもありません。

美味しいに決まっているじゃないですか!

 

トラフグのヒレをメルカリで購入したんです。

去年も一昨年もメルカリで【フグのヒレ】を購入しているのです。

 

市販品を買うより

かなり安く購入できるし

味は変わらないと思います。

 

ただ、個人的な失敗談を書くと

メルカリで【フグのヒレ】を購入するのですが

必ず、【焼いていないヒレ】を購入して下さい。

 

たまに、【炙り済のヒレ】も売っていますが

正直、購入して、全て捨てました。

 

一見、【炙り済のヒレ】なら手間も掛からないし

楽だと感じるし、商品説明にもそのような記載があります。

 

ただ、【炙り済のヒレ】は、炙り過ぎで炭化している商品もあります。

 

好みの問題かも知れませんが

炭化した【フグのヒレ】からは旨味は感じられません。

 

少々手間にはなりますが

【フグのヒレ】を炙る時間も

ヒレ酒の楽しみの一つと捉えて

自分好みの炙り加減で、【ヒレ酒】を楽しむ方が良いと思います。

 

そして、何より

炙りたてのヒレを使って作る【ヒレ酒】は

風味が別格だと思います。

これらが、マッチした時に

自分好みの最高の【ヒレ酒】が出来上がるんです。

 

少々、話が逸れましたが

今回は【フグのヒレ酒】を頂きます。

 

そして、酒のつまみには

【コハダの昆布締め】を用意しました。


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美味しそうでしょ。

【コハダの昆布締め】

 

写真で見て分かるとは思いますが

スーパーで購入して来ました。

 

【コハダ】は、冬が旬という事で

昆布締めは美味しいと思います。

 

ただ、このパックの【コハダ】が【旬のコハダ】を使っているとは思えんが

そこは、突っ込まない事にしましょう。

 

気分が大事なんでね。

 

ただ、実際に【コハダの昆布締め】

食べたんですが、結構美味しくて

ビックリ。

 

スーパーで買った割には

美味しい方でした。

 

当然、自分で作った方が美味しいのは分かっているが

【コハダの昆布締め】って

意外と手間が掛かるし

それなりに、お金も掛かるんです。

特に昆布が・・・

 

安い価格で、スーパーで買えれば

申し分ないです。

 

今回は、【フグのヒレ酒】と【コハダの昆布締め】

という取り合わせで頂きましたが

非常に良いものですね。

 

寒い冬だからこそ

こたつで【フグのヒレ酒】を楽しむ。

 

高級料理を嗜むのも悪くないですが

自宅で【フグのヒレ酒】を嗜むのも悪くないですね。

 


美味しいヒレ酒の作り方


高級なフグヒレ酒を飲んでみた!

ふく衛門 国産ひれ酒用トラヒレ 100g

ふく衛門 国産ひれ酒用トラヒレ 100g

 
とらふぐ焼きヒレ20g(ひれ酒用とらふぐひれ)